春が来たのを感じる。自分ができることに取り組む日々

桜が咲き始めた。



朝はうぐいすが鳴き、夜には少しづつ虫やシュレーゲルアオガエルが鳴き始めている。
屋内でムカデも出てきた。新しい季節に向けて虫たちが動き始めている。

夕暮れは春霞の赤い夕日。


さざなみドラムは今は自分を含め4人で製作している。それでもまだまだ納品は追いつかない。



購入待ち望んでいるの方の声を聞くと注文停止しているのは残念だけどしょうがない。自分ができる範囲のことを自分なりにやっていく。長い戦いだ・・・。

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葉加瀬太郎さん

2月、葉加瀬さんが串本に撮影の仕事で来られました。そして「串本といえば・・・」と僕の事を思い出して、食事に誘ってくださりました。驚きです！



こんな有名な方と直接あって話すのは初めてだった。さざなみドラムの製作に関することやバイオリン、葉加瀬さんのコンサートのことなどについて話した。なんというか、大した話はできなかったけど。

葉加瀬さんはどうしてさざなみドラムを知ったのだろうと前々から疑問だったのでこの機会に聞いてみたら、タングドラムに興味があってネットで調べていたらさざなみドラムの音色が別格だったから連絡したとのことでした。
普通にさざなみドラムのことを評価してくださっていて嬉しかったです。大変気さくな方でした。



どうもありがとうございました！これからも良い楽器作りに精進していきたいなと改めて思い直す出来事でした。
とりあえず今は注文できない状態をなんとかしないと・・・！

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ウツボを食べる

家の前が海なのだからたまには自分で海の幸を獲ろう・・・ということで毎年冬はウツボを獲って食べている。


獲って


捌いて


食べる


刺し身は美味しいけど素人が火を通さず食べるのは危険らしい。唐揚げは美味しいけど骨が気になるので腹辺りの肉のみを唐揚げにしたほうが良さそう。ウツボが食用されていない理由に骨の多さがあると思う。
骨の問題を解決するのが干しウツボ。



一週間ほど天日干ししてこれを揚げて甘いタレで煮るとお菓子のような感じの物ができる
これは骨が気にならなくて美味しい。手間はかかるけどね～。


こんな感じの日常・・・。