家庭用溶接機(アークファン IS-H40BF)で溶接してみた

わたぐも

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ついに溶接機に手を出してしまいました。


溶接機って何なん?っていう方にはこの動画を見てもらえれば大体わかると思います。
家庭用のコンセントを使って鉄と鉄を引っ付ける事ができる機械です。


え?そんなん買ってどないするんって?
それは真っ二つに切られた無残なプロパンドラム1号機を復活させる為です。
プロパンドラム製作記録(1号機失敗)と日常の徒然

この商品には溶接面が付属しています。溶接時は強い光が発生するので目を保護するためにこれが必要になります。

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で、お面をかぶると全然前が見えないのよね。真っ暗。ほんと、なーんも見えんのですよ。まずこれに驚きました。
面を通すと太陽がこんな感じに見えます。強い光だけ見えるというわけです。

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真っ暗と言うことは溶接は何も見えない状態で開始しないといけません。
なので初めてやる時は
(・д・)「え?これ無理くね?」とか思いました。

作業する箇所を先に確認してあとは大体勘でスタートする事にります。
溶接が始まった時に発生する光(アーク)で多少周辺が見えますがそれでもかなり視界が悪いです。太陽の光でさえあの程度だからね。

次に驚きだったのがなかなか溶接が始まらない事です。動画とかである程度予習はしてたのですがそれを見ていると
(・д・)「ふーん、とりあえず棒を近づけたらばちばち光って溶接してくれるのね。」
みたいに軽く考えていたのですが全然そんな事なかったです。

溶接棒を単純に溶接箇所に近づけていくとバチっと一瞬光ってあとは棒が本体にひっついて取れなくなってしまいます。
棒を近づけるだけではアークは発生せず溶接もできません。

アークを発生させるにはアークスタートという作業をしないといけないのですが初めはそんな事もよく分かっていなかったので
「え?全然溶接が始まらん。これ無理くね・・('A`)」とか思いながら四苦八苦してました。

その後アークスタートという概念を知り、ある程度要領が分かってきて溶接できるようになってきました。

こんな感じに。



で、これが僕の人生初溶接の成果です。一応しっかりひっつきました。
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これをグラインダーで削ってやると・・・・。
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所々、隙間ができてます。
tet5IMG_6687.jpg

まぁ初めてならこんなもんでしょ。
とも思うのだけど隙間があると音の響きに影響しそうなので、その後再度溶接。
そしてグラインダーで削る。

tet5IMG_6696.jpg

だいぶましになったがまだ穴が・・・。
溶接時は作業箇所が全く見えないので細かな作業がなかなかできないんですよねー。
ましてやこんな小さな穴だけを埋めるとなるとアークの光を頼りにやるとしてもかなり厳しい・・。明日も再度溶接してみます。

ただいまこんな感じで試行錯誤中です。
溶接した事でタングドラムの音は響くようにはなりましたが、初期の頃よりはちょっと音が悪いかなという感じ。

完全に溶接できても前の音に戻るだけ。
多分初めて音を鳴らした時のあの響きにはもう戻らないのかなと思うとちょっと辛いところもありますが、そんな事にもめげずに、この1号機、塗装もやって一応楽器として最後まで作るつもりです。

というわけなので今後も完成までその様子を書いていきたいと思います。


____________

っていうかなぜ自分は溶接機を買って楽器製作をしているのだ?
何かがおかしい・・・。うーむ・・。

まぁ、きっとこの経験がいつかどこかで役に立つ・・・・はずさ・・。

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Posted byわたぐも

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