海辺の空き家で静かに暮らす

和歌山、串本で海・空・音を感じながら田舎暮らし

カブで串本から大阪へ帰省

バイクで大阪に帰る日、それは晴れの日だ・・・。

バイクで帰省すると決めてからその日をかれこれ一週間程待つが一向にその日が来ない。

梅雨だししょうがないのだが、これじゃいつまで立っても帰れない。

大阪方面の山にはどんよりした灰色の雲がかかっていて今にも雨が降りだしそう。

だがもう今日でよう。出発の準備を進める。

冷蔵庫を空にして電気・水道を確認。ゴミなどを処理してバイクに荷物を積む。

この出発の準備をするときの感覚が好きだ。

今いる場所を離れる時の、なにかを卒業するような、あの気持ち。


自分はやっぱり定期的にどこかへ飛び出す事が必要だ。

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串本を出てすさみへ。

郵便局を通り過ぎる。お馴染みの景色は徐々に減っていく。

今日は引き返さない。自分を縛るものは何もない。

椿を抜けて

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白浜、上富田も抜ける。

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空は晴れ、海は澄んでエメラルド。

田んぼの緑も気持ち良い。

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中辺路まで来て道の確認と少し休憩。

ここの辺りからもうほとんど知らない景色だ。

海から山の景色へ。景色はどんどん移り変わっていく。

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流れる景色の中を走り抜けていく。

「僕はどこへでも行けるんだ。」

そんな感覚が心地よい。

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民家も見えなくなりいよいよ護摩壇山への山道を走るようになる。徐々に坂道は急になり、標高が上がるにつれちょっと寒くなってくる。長袖、長ズボンなのに。

トコトコ山道を登る。時速は20kmぐらいしか出ない。

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追い越していく大型バイク・車。

自分は50ccのカブ。だからゆっくり走る。

それぞれのスピードでどこまでも走ればいいんだ。

道の駅ごまさんスカイタワーに到着。食事休憩。

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休憩後、あじさい園を抜けて、野迫川、高野町、九度山町へ。

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そして橋本市内に。7時間海と山道を走ってようやくど田舎から地方都市に出てきた。

トンネルを抜けて河内長野へ。

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丘に並ぶ大量の住宅。

この光景を見ると必ず「大阪にやってきた・・・。」という気持ちになる。

ここまで来れるのは当然わかっていたが、いつも串本を走っているこのカブが大阪を走っているんだなと思うと不思議な気分だ。

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大阪市内へ進むにつれ車線、信号、標識、車が増える。

こういう道路環境は慣れていないので、ここからが一番しんどい。だけどあともうちょっとだ。

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そして到着。ゴールイン!

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という感じの帰省でした。

休憩も含め、結局9時間もかかりました。ガソリンは日置で入れてそれっきりなんで交通費が400円程しかかかってないって凄い。

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全体的に今回の旅は大変楽しめました。長いこと串本にいたのでどこか遠くへバイクを走らせたいなという思いが溜まっていたからでしょうね。

え?疲れなかったのかって?

( ・´ー・`)元郵便配達員だったら正直これぐらい全然余裕ですよ?舐めないでもらいたいですね。(疲れました)

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