海辺の空き家で静かに暮らす

和歌山、串本で海・空・音を感じながら田舎暮らし

円月島の夕日について

白浜町には円月島という島があります。
円月島 | 白浜観光協会公式サイト | 南紀白浜観光ガイド | 海と温泉のリゾート
海蝕によって中央部に丸い穴が空いた独特な景観で、白浜町のシンボルとして親しまれています。
春分・秋分の時期には、その海蝕洞に丁度夕陽が沈み、夕陽スポットとしても有名な場所です。

そして僕は串本在住の夕暮れウォッチャー。

であるならば?
この夕陽を見逃すわけにはいかんでしょ!( ・´ー・`)

という訳で行ってきました。以下に円月島の夕陽、場所、感想を書きます。

円月島の夕日、撮影時期


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実際こんな感じで夕陽が撮れます。撮った日は3月24日です。

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撮影時期



海蝕洞に沈む夕陽が最も綺麗に見えるのは春分・秋分の時期です。つまり3月20日頃、もしくは9月22日頃です。
ですがその数日だけに限られるという訳ではなく、円月島の円の部分は結構大きいので、場所を移動し続けたら「3月6日頃~4月30日頃」「8月13日~10月8日頃」の期間は割といい感じに撮れる印象を受けます。

3月6日・8月13日
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4月30日・10月8日
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海蝕洞に夕陽が沈むには空気が澄んでいる必要があります。
晴れている日でも空気中に霞・モヤが多い日は海蝕洞に夕陽が沈む前にモヤの中に夕日が隠れてしまいます。

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この日は雲のない1日晴れの日でしたが円のところへ沈む前に春霞の中へ夕陽が隠れました。春分の時期は空が霞む日が多いので丁度円の中に沈む夕陽を見れる日はなかなかないです。

撮影場所・環境



円月島が最も冴える時期は観光客で撮影場所が異様に混みます。

こんな感じに。海の向こうにスーパースターでも来日してるのかよって感じですよね。

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この日はあたり一帯に多分100人以上はいたんじゃないでしょうか。

こういう感じでごった返す為、最低でも日没の30分前には場所取りをしておかないと人混みと車でまともな写真が撮れません。

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で、どの場所で待機したらいいかというと三脚カメラ置いて椅子に座っているおじさんが数人いる所があればそこですね。そこで待機していたら一番始めにあげたような写真が撮れる事は間違い無いでしょう。

あと円月島はGoogleマップだとこの場所になります。道中案内板もちょこちょこ出ていてその案内通りに行けば簡単にアクセスできます。





駐車スペースが割とあるのですがシーズン中は全て埋まります。そして路上駐車が大量発生して警察がそれを注意して回るといった事態が起こってました。

「はいー。そこの車ーそこに止めないで下さいー。通行の妨げになっておりますよー!」
ってパトカーのって警察の方がずっと注意して回ってました。夕暮れの時間に。

全体的な感想


円月島自体が独特な島なので夕暮れ関係なしに初めて見た時は「おお!」と思わせるものがあります。
ただでさえそんな場所なので、そこに夕暮れの景色が組み合わせるとやっぱりいい景色になりますね。
色々な場所で夕暮れの景色を撮っていますがここは特に素敵な場所だなーと感じました。

ただ、人でごった返してて、パトカーがスピーカーで路上駐車を注意し回っているような状況なのですから、夕暮れの風情を楽しむといったことはまずできないという印象です。
あたりがオレンジ色から赤く染まっていくあの感覚とか、そういう夕暮れの味わい方はできないですね。

まぁ、けどそういうのも含めてこの場所は面白いなーと感じました。
円月島、旬の時期に一度は行って見るときっと楽しめると思います。夕暮れの景観はもちろん、その人混みも含めて景色を楽しみに行くっていうのもまた一興なのではないでしょうか。

ちなみに円月島は年々崩壊しているらしく、補強工事が行われています。
裏側だけ半分人工の島になりつつあるみたいです。色々カオスな場所ですね。
円月島(高嶋)緊急保全対策工事の完了について|白浜町ホームページ

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