海辺の空き家で静かに暮らす

和歌山で海・空・音を感じながら田舎暮らし

8月中旬の配達

起床。

少し涼しい。モヤっぽかった空は澄み、雲は高くなった。時折、羊雲や筋雲が現れ何処か秋の気配。

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道順を組み、出発。

線路下の小さなトンネルを抜け、丘へと続く細い坂道を登る。

平見には民家が並び、その先には海。

郵便配達員と地元の人しか知らない景色。

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海には若い親子。盆踊りのセット。

交通量は普段の倍。国道は他県ナンバーばかり。

ずっと空き家だったはずの所には当然のように人が住んでいる。

お盆の間だけ現れる見ず知らずの人達・・。

夏の風習だけでこの人達と同じ空間にいる。不思議な事だ。


雲は流れ、陽の角度とともに海は色を変えていく。

・・・・・・。


__________


配達が終わる。

風呂釜に火をつける。

ツクツクツク、オーシン
ツクツクツク、オーシン
ウィオーシー・ウィオーシー・ウィオーシー・・・・・。

夕暮れの風が涼しい。

どこか嬉しくて、ピアノが弾きたくなる。
二月に春の気配を感じた時と似た感覚。

繰り返す季節の変化はいつも新鮮だ。

あの丘へ。

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陽は沈み、夜が始まる。

日に日に虫の鳴き声は増えている。

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