海辺の空き家で静かに暮らす

和歌山で海・空・音を感じながら田舎暮らし

8月上旬の配達

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カブを走らせる。

山は深緑。畑には向日葵。
青い海・空・入道雲。

典型的な田舎の一風景。

ここはかつて映画やアニメのロケ地だったんじゃないだろうか。そう思えてくる。

日差しが強い。蝉が鳴く。



・・・・・・・。

配達をしている時は殆んど一人。休みの日も基本的に一人。

寂しい生活を送っているなと自分でも感じるが、元来自分は寂しい人間。それは学生の頃から今までずっと感じ続けてきた事。この生活も自身が求めて形になったものだ。

自分は小さな狭い世界で暮らした方が落ち着く。多くの人とは関われない。

だけど、寂しさに鈍感になってそれを当たり前だと思うようにはなりたくない。

・・・・・。



雲は流れて、森には西日が射している。

リリリリリー・・・・・。
リリリリリー・・・・・。

ヒグラシは雌に向けて鳴いているのに。
蝉と人間では音の聴こえ方も全く違うはずなのに。

どうしてこの音には惹かれるのだろう。

・・・・・。


自分はここで海も空も山も感じる事ができている。

繰り返す季節を一日中肌で感じている。


___________


配達が終わる。風呂釜に火をつけあの丘へ。

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陽は沈み、夜が始まる。

潮騒と虫の鳴き声が聴こえてくる。

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