海辺の空き家で静かに暮らす

和歌山で海・空・音を感じながら田舎暮らし

経歴10(和歌山〜熊本、人生でもっとも綺麗な夕焼け)

以前のはこちら



和歌山を出た後は実家の大阪へ。

親はこの時からすでに僕に対して「共感はしないが否定もしない」というスタンスでした。

なので家に帰った時も特に揉める事はありませんでした。

その次は山口の瀬戸内に浮かぶ島で養鶏をしている夫婦の所へ。

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精神病院職員として勤めていたが営利的に患者を扱う病院に疑問を感じ辞める。その後農的な生き方、美味しい野菜を作りたいという思いから農業や養鶏を始める。将来は障碍者が働けるような場所を農業を通して作りたいという事だった。
ここの夫婦の方は誰に対してもその人自身のあり方を認めるような人でした。例えばホームレスや乞食として生きている人がいたとして、「そうゆう生き方もあるよね。」という感じに受けとるような。

その後、下関で野宿

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関門トンネルを徒歩で抜けて(渡りきった後撮りました。方向的に逆です。)

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福岡へ

大学を中退し、掘建て小屋を建てて卵を販売し3人の子供を育てた方の家に。

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「君は肩の力の抜けたその自然体がいい。」

という事をここの旦那さんが言っていました。

その後、五島列島に。

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自分で家を建てて自給自足的な生活を送り、子供・孫と暮らす方の所へ。

離島で、しかも山奥だったのでここが今まで訪れた中で最強の田舎でした。



その後、熊本県天草郡苓北町へ。

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田・畑・海。その景色の中にポツポツと民家があるような、そんな所でした。

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そして「卒業後、ここで生活していく気があるなら知り合いにあたって家を探してあげる。また、家が見つかるまで住む場所も用意してあげる。」という人に出会います。

良い場所だなと感じていたのでその方の所で農作業を手伝いながらしばらく生活します。

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あるイベントの時期にその方に連れられて自給自足の村、エコビレッジ・サイハテなどにも行きました。

独特な存在感のある方が多かったです。

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ただ、こういう所はちょっと自分は場違いな感じがしました。

ここのエコビレッジの住人さんの一人に話しかけた時

「君とは波長があっていない。だから君とは話しません。」

という事を初対面で言われたのを今でも覚えています。別にショックを受けたとかではないのですが、波長が合っていないから関わらないといきなり伝えるのが斬新で、だけど分かりやすくて印象に残ってます。


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そんなこんなで暮らしていました。
天草は西側が海なので夕日が綺麗な場所が多くありました。

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また島や湾が入り組んでいる為、波のない所が多く海面が反射して夕焼けが綺麗でした。

僕が今まで見た中で最も綺麗な夕焼け。

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すべて別の日です。素晴らしい所でした。

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天草は僕の思い描く「海辺の空き家で静かに暮らす」という生活を実現出来る所であるように感じました。

「田舎でお金をかけずに暮らす術を知る。」「また、その生活を実践できる家を見つける。」という当初の旅の目的は果たしました。

そして4年の夏休みも終わる頃、天草を後にして相模原に帰ります。

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