海辺の空き家で静かに暮らす

和歌山、串本で海・空・音を感じながら田舎暮らし

テント生活のお話3 通報される

テント生活3日目で通報されました。原付に忘れ物を取りにいくとパトカーが止まっていました。
話をきいてみると原付を道路に止めっぱなしにしていたので地元の人が盗難車かはたまた自殺者のものかと勘違いしたみたいです。(私がテントを張っていた地域で数年前に自殺した人がいたみたいです。)

調べに来た警察の方にはこれまでの事情や自分は怪しいものではありませんという事を説明し、テント生活自体も違法性がないという事を確認してテント生活を続行しました。

実際の生活の場を見た警察の方は
「無人島生活みたいやな。」
と言っていました。あと
「君がやっている事はただの逃げだ。社会から逃げるな。」
という事も言っていました。

その後バイクには「海辺でキャンプ生活をしています。原付ナンバーが○○となっていますが盗難車ではありません。ご迷惑おかけする事がないよう心がけますのでどうぞよろしくお願いします。名前、電話番号」と置き書きしたら通報される事はなくなりました。

それからの生活は穏やかに過ぎていっていたように思います。海をぼーと眺めたり、魚・貝・アメフラシやワカメをとったり、塩を作ったり、流木を拾って火を起こして暖をとったり、川に水を汲みに行ったり、ブルーシートの屋根を改良したりして毎日淡々と過ごしていました。
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塩作り
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謎の魚
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ナマコ
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始めは真冬だったので朝夕は寒くてしょうがなかったです。パネルにも霜が降りてました。
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ソーラーの配線
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春の暴風雨でブルーシートの外枠が潰れて雨が入ってきたり、電子機器関係がショートを起こして買い直しなどうんざりする事も多々ありましたがその度対策して徐々に快適な生活になってきていました。

一ヶ月半位こんな感じでした。
起きて、火をおこし、食べて、海を見て、水を汲み、魚を釣り、貝を取り、火を起こし、食べて、ネットして、寝る。
とにかく誰とも会わず、一ヶ月半ぐらいただ生活していました。


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