海辺の空き家で静かに暮らす

和歌山で海・空・音を感じながら田舎暮らし

テント生活のお話2 荒船海岸でテント生活

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写真はテント設置から二週間後の写真です。

アパートから出発し、一週間程海岸線を走り続けました。候補地が徐々に減っていく中で最終的に見つけた場所は道路が来ていない手付かずの自然が残る荒船海岸という所でした。

近くに小川が流れており人はまず来ないというテント生活をするには最高の場所でした。
そのかわり買い物に道路に出るまで30分、町につくまで30分の往復で二時間近くかかりましたが・・・。そんな場所にも一週間に一人ぐらいは釣り人が来ていたように思います。

海岸線が長かったのでいろいろなゴミが漂着していました。まずテントの土台を作る為にコンパネを海岸から拾い集めました。
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テント設置後始めの夜。
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水は川から汲んで煮沸して飲んでいました。近くの水場。
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近くの景色
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食物などの必要最低限の物は週に一回ぐらい買い出しに出て買っていました。
朝は小麦粉・砂糖・ホワイトルウで作った簡易なお菓子、昼はパスタ、夜はご飯とみそ汁が基本でした。この食生活は今とあまり違いがないですね。おかずはスーパーで買った野菜や海藻、貝やアメフラシ、ナマコ、釣った魚などでした。

カワハギ
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謎の魚
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謎の海藻
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かまどは海岸線に転がっているペール缶などで作り、料理は流木を燃やして行っていました。
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始めは2月の真冬だったので体を洗うのはタオルを濡らして水拭きでしたが3月頃から晴れの昼間なら水浴びしても意外と寒くなかったです。週に一人位しか人が来ないような所だったのでそれ以降は真っ昼間に川で素っ裸になって水浴びしてました。海を前に素っ裸で体を洗うのは何とも開放的でした。

電気はソーラー発電でまかなっていました。ライトは毎日使えたので夜も明るかったですし、携帯も毎日問題なく使えていました。晴れの日はパソコンを操作するぐらいの余裕はありました。月の出費は大体1万5千円ぐらいでした。

動画もあるのではっときます。どんな所か多少はイメージができるかと思います。

地元の人は面白がる人、親切にしてくれる人、警察に通報する人、私の生活を記事にする新聞記者など色々でした。特に深く関わった方が、自称フレンドリーおじさんです。


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