海辺の空き家で静かに暮らす

和歌山で海・空・音を感じながら田舎暮らし

8月下旬の配達

峠道を走る。ミーーーン、ミンミンミンミンミン、ミーーンミーーーン、ミンミンミンミンミン、ミーーンクマゼミの時期は終わり、代わりにミンミンゼミが鳴くようになった。この二つの蝉は鳴き声に共通点があって棲み分けが明確に行なわれるらしい。実際ここでも鳴く時期や時間帯が重ならないようになっている。うまくやるものだなと感心する。森を抜け、山間の集落へ。田は一面黄色。遠くから見るとまるで黄色の花畑。コンバインが...

友人と演奏と

大学時代の友人が遠路はるばる串本に来てくれました。5年ぶりの再会なので結構変わってるんじゃないかなと思っていたんだけど全然変わってなかった。あの頃と違ってお互い生活環境は変わり、話す内容も変わりました。だけど彼の考え方とか根っこにある部分は大学の頃と殆んど変わってなくて、それがどこか可笑しかったです。「あの頃もこんな感じの事をこんな風に話してたやん!めっちゃ懐かしいやん!」ってツッコミたくなりまし...

8月中旬の配達

起床。少し涼しい。モヤっぽかった空は澄み、雲は高くなった。時折、羊雲や筋雲が現れ何処か秋の気配。道順を組み、出発。線路下の小さなトンネルを抜け、丘へと続く細い坂道を登る。平見には民家が並び、その先には海。郵便配達員と地元の人しか知らない景色。海には若い親子。盆踊りのセット。交通量は普段の倍。国道は他県ナンバーばかり。ずっと空き家だったはずの所には当然のように人が住んでいる。お盆の間だけ現れる見ず知...

8月上旬の配達

カブを走らせる。山は深緑。畑には向日葵。青い海・空・入道雲。典型的な田舎の一風景。ここはかつて映画やアニメのロケ地だったんじゃないだろうか。そう思えてくる。日差しが強い。蝉が鳴く。・・・・・・・。配達をしている時は殆んど一人。休みの日も基本的に一人。寂しい生活を送っているなと自分でも感じるが、元来自分は寂しい人間。それは学生の頃から今までずっと感じ続けてきた事。この生活も自身が求めて形になったもの...

好きな音楽 - Endless Melancholy 「Closer」

単純なコード進行、わかりやすいメロディでなんだか心惹かれます。良い意味で安っぽく親しみやすい音楽という感じがします。CloserLeaveWrite Me A Letterこの感覚はLibrary Tapes さんの「A summer by the sea (solo piano)」を聴いてる時と似てます。単純な曲なので音楽的に価値があるのかとかそういうのはわかりませんが自分は好きです。...