海辺の空き家で静かに暮らす

和歌山で海・空・音を感じながら田舎暮らし

テント生活のお話1 なぜテント生活をしていたのか

テント生活をしていたとプロフィールに載せているのですからその事について書いてみようと思います。期間は2013年の1月下旬〜5月中旬までの4ヶ月間でした。まずなぜテント生活をしていたのかですが、まだ自分の中で消化できていません。自分の大学生活を振り返りながら書いてみようと思いますが随時書き直すような気もします。※経歴・生い立ちをみてもらったら何となく分かってもらえると思うので消しました。1月の真冬に大学を卒...

テント生活のお話2 荒船海岸でテント生活

写真はテント設置から二週間後の写真です。アパートから出発し、一週間程海岸線を走り続けました。候補地が徐々に減っていく中で最終的に見つけた場所は道路が来ていない手付かずの自然が残る荒船海岸という所でした。近くに小川が流れており人はまず来ないというテント生活をするには最高の場所でした。そのかわり買い物に道路に出るまで30分、町につくまで30分の往復で二時間近くかかりましたが・・・。そんな場所にも一週間に一...

テント生活のお話3 通報される

テント生活3日目で通報されました。原付に忘れ物を取りにいくとパトカーが止まっていました。話をきいてみると原付を道路に止めっぱなしにしていたので地元の人が盗難車かはたまた自殺者のものかと勘違いしたみたいです。(私がテントを張っていた地域で数年前に自殺した人がいたみたいです。)調べに来た警察の方にはこれまでの事情や自分は怪しいものではありませんという事を説明し、テント生活自体も違法性がないという事を確認...

テント生活のお話4 二週間程住込バイト

3月20日頃から苗屋さんで二週間程住み込みバイトしました。日給4640円で残業もあったので収入は60000円位はあったと思います。テント生活4ヶ月分位ですね。当初はこんな感じでテント生活しながら短期の住み込みバイトを繰り返して生活していこうと思っていました。次はこちら...

テント生活のお話5 地元の人と話す。フレンドリーおじさんと出会う

4月4日頃に住み込みバイトが終わってまたテント生活に戻りました。僕がテントを張っていた海岸では4月頃から貝やひじきなどの解禁日となり、この頃から地元の人と話す機会ができました。初めて話した地元の人はテント前で素潜りしていた漁師さんでした。テント生活2ヶ月目にしてはじめて地元の人と交流した事になります。それぐらいここには人が来なかったのです。「兄ちゃんここで生活してるん?よぉやるなぁ。」この漁師さんから...

テント生活のお話6 漁が終わる。ダニが活動し始める

今回はダニの写真がでてきます。グロくはないと思いますが一応グロ注意と書いておきます。5月になり一時期賑やかだったこの海岸も漁のシーズンが終わってまた静かになりました。効率的に火が燃えるかまど作りや屋根となるブルーシートの張り方の要領がわかってきて暮らしの質が良くなってきます。穏やかな晴れの日雨の日も晴れの日も海を見ながら淡々と過ごしていました。5月下旬頃徐々にあったかくなるにつれてダニの活動が活発に...

テント生活のお話7 流浪、通報、定住・・・

テントは川辺に移しました。ダニにはやられなくなりましたが暴風時の川の増水や、波、蛇が気がかりでした。今の生活は続けられなくはないが、今後この生活を続けるのもなんだかなぁ・・・。そこら中に放置されている空き家を貸してもらえないだろうか。いや、テント生活しているような人間に地元の人が家を貸してくれる訳がない。うーん・・・・。やはり人のいない所でひっそり暮らすにはお金を貯めて山奥の家や土地を買うしかない...